遅咲きの本の蟲で、奇譚好き。故郷は浜北(現浜松)。たまに手製本修行。
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芹沢銈介展
芹沢銈介は1895年静岡市生まれ。沖縄の紅型に影響を受けて染色に取り組み、河井寛次郎や浜田庄司らと一緒に民藝運動に参加した。

展示では、型絵染の屏風・着物/帯・暖簾などが第一展示室に。
第二展示室にはガラス絵・板絵・スケッチ帖などが見れました。

型絵染だからパターン化してあるのに、仕上がりがすごく立体的。
縄も盛り上がってるのがわかるし、柳も風になびいているのが伝わってくる。
ガラス絵ってあまり見たことなかったけど、色あせないのが特徴らしく、みずみずしい印象だった。
洋書の絵なんかもけっこう描かれていて、素敵だった。

「浜田と河井」というタイトルの絵もあって、浜田庄司作の壺と河井寛次郎作の壺が並んで描かれていた。顔じゃなくて、もはや壺が二人をあらわしているということですね。
よく見かける“いろはにほへと”の柄の着物もあって、解説に「いろはにほへと をタタミイワシのように配置」と書いてあってちょっと面白かった。
e0160262_2114146.jpg
松濤美術館は安くて空いてるからちょっとぐらい駅から遠いのは許しちゃう。
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by origanese | 2011-10-16 12:18 | Museum・Gallery | Comments(0)
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