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遅咲きの本の蟲で、奇譚好き。故郷は浜北(現浜松)。たまに手製本修行。
by origanese

青児とパリの美術
サンテサンタさんにもらったチケット。
寒いし雨降ってるし・・・と、かなり葛藤したけど行ってよかった。

白水社の本が2点ほど展示されていた。コクトーの『怖るべき子供たち』と、モーリス・デコブラの『恋愛株式会社』。
装丁だけじゃなくて訳も青児がやってたというのは知らなかった。

よく目にする青児の乙女像も、大きなサイズでこんなにたくさん見たのは初めて。石膏みたいな滑らかさと淡い色合いが印象的。
メイクも衣装も、“Kawaii”の要素たっぷりでした。
青児とパリの美術_e0160262_2147042.jpg

by origanese | 2015-12-23 21:47 | Museum・Gallery
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