遅咲きの本の蟲で、奇譚好き。故郷は浜北(現浜松)。たまに手製本修行。
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サルトルとボーヴォワール 哲学と愛
「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」という映画を観てきた。

e0160262_21423235.jpg“知の巨人”サルトルと、『第二の性』の著者で女性解放の先駆者となったボーヴォワール。
ソルボンヌ大学で出会い、やがて時代の寵児となる二人の愛の物語。

ストーリーはボーヴォワールが中心。
第二次世界大戦前の超保守的なフランスで、彼女は男性から支配されない生き方を目指す。
サルトルの申し出で契約結婚したあと、お互いを認め合いながら“理想のカップル”と謳われるようになるが、その裏にはたくさんの苦悩が。

サルトル役の人、かなり本物っぽかったんじゃないだろうか。「太陽」のイッセー尾形並みに。

30年代~40年代といえば、パリのカフェ文化が華やかだった時期で、モンマルトルのカフェのシーンも度々登場します。
また、『嘔吐』(元々は違う題名だったんですね)出版の翌年に第二次世界大戦が勃発。ノルマンディー上陸やパリ解放なども彼らの活動に影響します。

監督さんは時代考証に力を入れたらしいし、当時の雰囲気が再現された画がすごく素敵でした。
本棚とかファッションとかも含めて、映像がオシャレ。さすがパリ。
実存主義に傾倒するタイプの人がよく聴いていたという、ジャズ中心の音楽も良かったです。
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by origanese | 2011-12-23 22:09 | Music・Movie・DVD
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