遅咲きの本の蟲で、奇譚好き。故郷は浜北(現浜松)。たまに手製本修行。
by origanese

初!森鴎外記念館 150年目の鴎外 ―観潮楼からはじまる―
11/1に千駄木にオープンしたばかりの森鴎外記念館に行ってきました。
観潮楼があった場所です。
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入ると、森先生のレリーフが出迎えてくれます。
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展示室はB1F。
最初の部屋は、鴎外ゆかりの品が時代ごとに紹介されています。
やっぱ、登志子さんとは「離婚」となっていました。
写真や書簡や本が中心で、鴎外が歩いているところの映像なんかもあります。

次の部屋は「パッパ」鴎外の紹介。
茉莉さんや杏奴さんがエピソードを紹介したり、手紙があったり。

映像ライブラリーもあって、千駄木時代の鴎外のことを紹介していたり、いろんな人が鴎外について語ったりしています。

1Fは受付・ミュージアムショップ・カフェがあります。
せっかくなのでカフェで一休みです。
独り占め状態だったので、三人冗語の石・大イチョウ・観潮楼正門が一望できる席を陣取りました。
正門から出入りもできるので、写真でよく見る“出勤する鴎外”ごっこができるかもしれません。
どこかで馬と軍服を調達しておきましょう。
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ちなみに、文京区で「文の京ゆかりの文人銘菓」ってのが作られたのですが、今スタンプラリーをやっているということ。
記念館近くの飴細工吉原さん(あめぴょんでお馴染み)で、鴎外の『雁』にちなんだ「お玉」という飴を買いました。
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正直、森鴎外作品と言えば「高校のときの舞姫の授業が眠かった」ぐらいの思い出しかありませんが、最近ようやく“エリート軍医”以外のいろんな面を知って、人物としての森鴎外はおもしろいなと思うようになってきました。
津和野を旅行したとき、とりあえず父に連れまわされて記念館やら旧居やら西周旧宅やら行っておいて良かったわ・・・。
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by origanese | 2012-11-23 23:47 | Museum・Gallery
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